Happy Birthday to you you

渡辺翔太くん30歳のお誕生日おめでとうございました！

節目のお誕生日を直接お祝いできて本当に嬉しかったし幸せだった！

オープニングで出てきてすぐ青いペンライトの海を見て気まずそうな顔をするところも、終始照れたりニヤニヤしたり、困った顔でふっかを見るのも5年前と全然変わらなかったな。変わらないところを見て安心するのはやめたいけど、でもそれはオタクの性だからしょうがないよねごめんね。

MCで大きいケーキが出てきたとき、なべちゃんが20歳になったとき30歳のお誕生日はお祝いできるかな？その頃にはもういなくなっちゃってるかなって勝手に悲しくなってたことを思い出して泣いた。ずっと応援してきてくれた人、ってわざわざ言ってくれてありがとう。

まだそんな話してるのって感じだけど9人になったとき私は本当に悲しくて悔しくて、でもデビューまではどうにか渡辺担でいたくて頑張ったのにいざデビューしたらコロナ禍で降りるタイミングもないし、降りても結局心の奥でずっと怒ってて、そんな自分が嫌でした。だってあんなに好きだったのに。

でも11/5はオープニングからすのーまんみんな揃って今日は翔太の誕生日だよ！！感がすごくて、困った顔をしながらもずっと嬉しそうななべちゃんを見てたら、なんか昔と同じように心の底からすのーまんって最高じゃん！って思った。そう思えたことが本当に嬉しかった。去年のツアー初日のMCですのーまんデビューしましたー！って聞いたときに重いオタクだった私は成仏できたと思ってたけど、全然できてなかったな。

最近の色々を受けて、楽しそうとか仲良さそうとかもう何も信じられない…って思ったけど、なべちゃんの表情と言葉はずっと信じていたいなと思いました。永遠なんてないし人の気持ちは変わるってそれこそ9人になったときに痛感したのに学ばないなとも思うけど！笑

コンサート中、あーなんかこうやって劇場じゃない広い会場でちょっとだけ遠くから（遠すぎるのは嫌）見るのが夢だったなあって思って泣きそうになった。トロッコでファンサしてるなべちゃんを見ながら、そうだこの人はうちわを見てテンポ良く捌いていくんじゃなくて自分のファンをちゃんと見て1対1で向き合ってくれる人だったって思い出した。「対オタク」じゃなくて人として接してくれてるなって思えるところが大好きだった。あんなに好きだったのに、好きだったところってすぐ忘れちゃうんだな。

すのーまんがデビューできて本当によかったって、私はきっと一生言い続けると思う。いつかすのーまんがデビューしたら…って想像してたこと、もうほぼ全部叶った気がする。ミリオンとか夢すぎてもはや夢じゃなかったし。

昔みたいに一生懸命追いかけることはきっともうないかなと思うけど、でも年に1〜2回くらいはこうして会いに行くから元気でいてね。どうか幸せでいてね。もう望むことはそれだけです。ずっとアイドルを続けてきてくれて本当にありがとう、おめでとう、大好きだよ。

これだけはちゃんとブログに残しておこうと思って書き始めて早1ヶ月、やっと書き終わった笑